活性酸素 ・活性酸素対策
紫外線対策をしているのに、お肌のシミやそばかすが気になります。
シミやそばかすってなんでできるのだろう…?と思っていたら、
「活性酸素」が原因だと言われています。
【 活性酸素 】
活性酸素とは、細胞を酸化して身体をサビさせるものです。
正常な量であれば、細菌や異物を退治してくれる心強い存在ですが、
多量になると身体を酸化させてしまう、
自分の身体を攻撃する存在になってしまうのです。
【活性酸素と酸素】
酸素には強い酸化作用があります。酸素と鉄が結び付くと、
たちまちサビてしまうのは、酸素の強い酸化作用によります。
私達が呼吸をする際、酸素が体内に取り込まれます。
体内に取り込まれた酸素の一部が活性化したもの、それが活性酸素です。
【活性酸素の発生】
私達が食べ物を身体に取り入れる時、食べた物をエネルギーに変えるため、
酸素を消費します。身体の中に取り込んだ食べ物は、消化吸収されて、
身体の隅々の細胞に運ばれます。食べた物をエネルギーに変えるためには、
酸素が他の物質と結び付き、エネルギーを作ります。
エネルギーが作られる際に生まれる燃えカス、これが活性酸素です。
【活性酸素の増加】
活性酸素は化学反応を起こしやすいため、一定量を超えてしまうと、
酸素以外の要素、細胞内のDNA・タンパク質・脂質等、様々な要素と結び付き、
酸化させてしまいます。
その結果、身体がサビてしまい、身体に有害な物質となってしまうのです。
活性酸素の発生は防ぐことができませんが、活性酸素が増えすぎないように
気をつける必要があります。
【活性酸素対策】
生活習慣病の90%は、活性酸素が原因と言われています。
あなたの「身体のサビ度をチェック」してみましょう。
1.疲れやすい。
2.イライラしたり、怒りっぽい。
3.タバコを吸う。
4.お肌にトラブルがある、シミ・しわ・たるみ等がお肌の調子が気になる。
5.虫歯になりやすい。
6.生活が不規則である。
7.コンビニ食が多い。
8.甘いものが好き。
9.食事に偏りがある。
10.インスタント食品やスナック菓子が好き。
11.運動不足である。
12.手足が冷えたり、しびれたりする。
13.肩こりがある。
14.便秘気味。
● 活性酸素が原因とされる疾患
| 【 血管系 】 | 血液老化・動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中・脳梗塞等が、 活性酸素が原因とされる疾患と言われています。 |
| 【【内科系 】 | 癌・糖尿病・肝炎・腎炎・胃潰瘍・腸管潰瘍等が、 活性酸素が原因とされる疾患と言われています。 |
| 【 皮膚科系 】 |
アトピー性皮膚炎・シミ・そばかす・シワ・肌荒れ・
火傷が、活性酸素が原因とされる疾患と言われています。
|
| 【 その他疾患 】 |
膠原病・パーキンソン病・ベーチェット病・ 川崎病等の特殊な疾患や、花粉症・冷え性・肩こり・ 便秘・疲労・二日酔い等の一般的な症状も、 活性酸素が原因とされる疾患と言われています。 |
● 活性酸素を除去する
身体には、活性酸素を取り除いて酸化を防ぐしくみがもともと備わっています。
酸化を防ぐしくみとは、
SOD:スーパーオキシドディスムターゼが体内で生成されています。
活性酸素を除去する酵素です。しかし、SOD酵素は加齢とともに減少します。
一般的に35歳位からSODは低下してくると言われています。
SODが低下してくると、活性酸素と戦う力、活性酸素を抑える力が弱くなり、
体内の免疫バランスが崩れ始めます。
そして、50歳を過ぎる頃から、更にSODの生成は衰え身体の老化が始まります。
SODの体内生成には個人差もあるため、体内で生成される以外に、
外から摂取する必要があります。 抗酸化物質を摂取しましょう。
活性酸素を防ぐ抗酸化物質とは
抗酸化物質というのは、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール等の要素です。
【 ビタミンC 】 果物、えだまめ、さやえんどう、青菜類、キャベツ、
トマト、ピーマン、ブロッコリー・・・等
【 ビタミンE 】 魚介類、ナッツ類、植物油、緑黄色野菜、小麦胚芽・・・等
【 ポリフェノール 】 ブルーベリー、なす、チョコレート、大豆、しょうが、
ごま、そば・・・等赤ワイン、ビール、緑茶、紅茶、コーヒー、ココア・・・等
抗酸化物質・サプリメント 私達の身体を活性酸素から守るために、
抗酸化物質を取り込まなければなりません。
活性酸素は、紫外線・農薬・インスタント食品・冷凍食品、ストレス・タバコ等、
環境や生活習慣から絶え間なく発生します。放っておくと、
体内に過剰発生した活性酸素により、血液はドロドロ状態になり、
いつ病気を発症してもおかしくない状態になってしまいます。
無農薬で有機栽培をされたお野菜や食品添加物の少ないものを食卓に並べましょう。
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