( ただいま編集中 )
「タカダイオンを安全に使用するためのやさしい手引き」
このページは、タカダイオンを初めて使う方や、 久しぶりに使う方のために作りました。できるだけやさしく、落ち着いて読めるように、 手順や注意点を一つずつまとめています。
タカダイオンは、 「無理をしない」「順番に整える」 という考え方が大切です。
このページが、あなたのペースで使い方を確かめる 小さな道しるべ になれば嬉しく思います。
各章へのご案内
タカダイオンを安全に、落ち着いて使っていただくために、 必要なことを章ごとにまとめています。 気になるところから、ゆっくりお読みください。
・第1章 アースチェックの手順
・第2章 導子と電子の流れの基本
・第3章 電圧メモリの色の意味
・第4章 イオンパンチの基本と点打の意味
・第5章 点打の注意点
・第6章 「全身治療」と「局所治療」の組み合わせ方
・特別編 体力が低下している方のための最初の1週間の使い方
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第1章 アースチェックの手順
タカダイオンを使う前に、まず安全のための確認を行います。
思わぬ刺激を防ぐためにも、
・タイマーが「切」になっている
・電圧がゼロになっている
この2つを必ず確認してください。
1-1 手順1:電気が通っているかを確かめる(右側のチェック)
1. 電源コードをコンセントに差し込みます。
2.本体右下のスイッチを「入」にします。赤いランプが点きます。
3.本体右側の銀色のプレートに指で触れます。
触れている間だけ、右の緑ランプが点きます。
4.左側の銀色プレートに触れても、左の緑ランプは点きません。
※ 右も左も点かない場合は、
電源コードを抜いて向きを反対にし、もう一度試してください。
1-2 手順2:直流に切り替わっているかを確かめる(左側のチェック)
5.タイマーを「連続」にします。
赤いランプが消え、中央のオレンジ色のランプが点きます。
6.電圧つまみを300Vまで回します。
※これはチェックのためだけに一時的に300Vにするものです。
7.本体下の出力端子のどちらかに、
金属導子またはゴム導子を差し込みます。
8.差し込んだ導子の先端を片手でしっかり握ります。
ここがとても大事なところです。
導子を握ることで、電気が流れる“道”ができ、左側のチェックが反応しやすくなります。 導子が1つだけでは反応しないのは、電気には“入り口”と“出口”の両方が必要だからです。(水がホースを通るときに、入口と出口が必要なのと同じイメージです。)
9.導子を握ったまま、反対の手で銀のプレートに触れます。
・右のプレート → 緑ランプは点きません
・左のプレート → 緑ランプが点きます
1-3 なぜこうなるのか(仕組みのやさしい説明)
本体前面の黒い枠の中は、左右で役割が分かれています。
・右側:電気が通っているかを確認する場所
・左側:交流が直流に切り替わっているかを確認する場所
● タイマーが「切」のとき → 右だけ点きます。
● タイマーを「連続」にしたとき → 左だけ点きます。
導子を握ることが大切なのは、 タイマーを「連続」にしたときに、導子を通して電気が流れやすくなるためです。 導子を握らずに左のプレートに触れても、電気が流れにくいためランプが点かないことがあります。
1-4 正しい状態のまとめ(迷ったらここだけ)
・タイマー「切」 → 右のプレートで緑ランプが点く(左は点かない)
・タイマー「連続」 → 導子を握って左のプレートに触れると緑ランプが点く
(右は点かない)
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第2章 導子と電子の流れの基本
タカダイオンは、電子を体に流すために 2つの導子 を使う仕組みになっています。
ここでは、導子の役割や使い方を、できるだけ分かりやすくまとめました。
2-1 導子が2つ必要な理由
タカダイオンの本体下には、出力端子が2つあります。 これは、導子を2つ使うことが前提になっているためです。
導子の組み合わせは自由です。
・金属導子を2つ
・金属導子とゴム導子を1つずつ
・ゴム導子を2つ
どの組み合わせでも使えるように作られています。
2-2 なぜ導子が2つ必要なのか
理由はとてもシンプルです。
電子は、水がホースを通るときと同じように、 “入り口”と“出口”がそろって、はじめて流れると言われています。
導子が1つだけだと、電子の通り道が途中で途切れてしまいます。
導子を2つ使うことで、
・片方から電子が入り
・もう片方へ抜けていく
という電子の道ができます。
2-3 導子の役割をイメージしやすくすると
導子は、電子の“入り口”と“出口”を作るための道具です。
・入り口の導子:電子が体に入る場所
・出口の導子:電子が体から抜ける場所
この2つがそろうことで、電子が流れやすい状態が整うと考えられています。
2-4 どの導子を使っても大丈夫な理由
タカダイオンは、どの導子を使っても電子が流れるように設計されています。
・金属導子:手で握りやすい
・ゴム導子:肌にやさしく当てやすい
どちらを使っても、タカダイオンの基本的な使い方は変わりません。
ご自身が“使いやすい”と感じるものを選んで大丈夫です。
2-5 導子の持ち方・当て方の基本
導子は、肌にしっかり触れていることが大切です。
すき間があると、電子の流れが弱く感じられることがあります。
・手で握るときは、しっかり包み込むように
・体に当てるときは、素肌にベルトなどで密着させる
こうすることで、電子が流れやすい状態が整いやすくなります。
※導子が肌から浮いていると、刺激が弱く感じられることがあります。
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第3章 電圧メモリの色の意味
タカダイオンの電圧メモリを見ると、 300Vまでが黒、300V以上が赤に色分けされています。
一般的には「赤=危険」というイメージがありますが、 タカダイオンの場合は少し意味が違います。
ここでは、色分けの理由をやさしく説明します。
3-1 電圧メモリの色について
タカダイオンでは、 使う目的によって電圧の意味が変わるため、 メモリが黒と赤に分かれています。
・黒い部分(0~300V)
・赤い部分(300V以上)
この2つには、それぞれ役割があります。
3-2 黒い部分(0~300V)は、全身治療で使う範囲
全身治療では、電圧を300Vまで上げることができます。 そして、300Vが全身治療の最大値として使われています。
300Vを超えても、 全身治療では電圧の意味が変わらないため、 黒い部分が「全身治療の範囲」として区切られています。
※全身治療では300Vまでで十分とされています。
3-3 赤い部分(300V以上)は、局所治療で使う範囲
イオンパンチなどの局所治療では、 刺激が弱いと感じる場合に限り、 電圧を最大まで上げることがあります。
そのため、赤い部分は 「局所治療で使うことがある範囲」 として色分けされています。「危険」という意味ではなく、 用途の違いを示す色と考えると安心です。
3-4 なぜ色分けされているのか
色分けされている理由は、 治療の目的によって電圧の意味が変わるからです。
・黒(0~300V)=全身治療の範囲
・赤(300V以上)=局所治療の範囲
この違いを分かりやすくするために、 黒と赤で区切られています。
3-5 電圧を上げるときの安心ポイント
電圧を調整するときは、次の点を意識すると安心です。
・いきなり高い電圧にしない
・少しずつ上げて、体の反応を見ながら使う
・刺激が弱いときは、局所治療のときだけ赤い部分まで上げることがある
・全身治療では300Vを超える必要はない
体が心地よく感じる範囲で使うことが、いちばん大切です。
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第4章 イオンパンチの基本と点打の意味
イオンパンチは、タカダイオンに付属している小さな導子で、 先端をトントンと軽く肌に当てて使います。 このトントンと当てる動きを点打(てんだ)と呼びます。
点打は、ただ叩くのではなく、 整えたい場所にやさしく刺激を入れて「ここを意識してくださいね」と体に知らせるようなイメージです。
4-1 イオンパンチとは
イオンパンチは、先端が小さなハンマーのような形をした導子です。 肌に軽く触れる程度の刺激で使います。
点打は、
・気になる場所のまわりにやさしく刺激を入れる
・体に「ここを整えますよ」という合図を送る
といった目的で使われます。
※先端パーツは交換できます。刺激が強すぎる場合は無理に使わないでください。
4-2 点打の意味
点打には、次のような働きがあると言われています。
・気になる場所のまわりに軽い刺激を入れる
・体がその場所を意識しやすくなる
・このあと行う全身治療がスムーズに進めやすくなる
点打は“準備”、全身治療は“仕上げ”という関係です。
4-3 点打の当て方
点打は、一番気になる場所の“少し近く”に当てるのが基本です。
・直接患部を叩く必要はありません
・むしろ、患部のまわりを軽くトントンするほうが安心です
・1か所につき2分ほどで十分です
長くやれば良いというものではなく、 短い刺激のほうが体が受け入れやすいと感じる方が多いようです。
4-4 点打の注意点
次のような場所には、イオンパンチを直接当てないでください。
・けがをしているところ
・うっ血しているところ
・打撲で腫れているところ
・炎症で熱を持っているところ
こうした場所は、体が自分で修復しようとしている最中です。 刺激を加えると負担になることがあります。
4-5 では、どうすればいいのか
患部に直接当てず、 患部から少し離れた周囲を軽く点打します。
例:
・膝が腫れている → 膝の上下の筋肉を軽く点打
・打撲している → 打った場所のまわりを点打
・炎症がある → 熱を持っていない部分を点打
“患部そのものではなく、周囲を整える”というイメージです。
4-6 点打の刺激について
点打は、電子が入りやすい状態を整える“準備”のようなものですが、 どれくらい電子が入っているかを正確に測ることはできません。
ただし、これは「点打に意味がない」ということではありません。
・体がその場所を意識しやすくなる
・このあと行う全身治療がスムーズに進めやすくなる
といった前向きな働きが期待できます。
4-7 「点打」と「全身治療」の関係
点打は“準備”、全身治療は“仕上げ”という関係です。
・点打で体に合図を送る
・そのあと全身治療で電子を流す
・点打した場所にも電子が届きやすくなると言われている
この順番が、体にとって無理のない流れとされています。
4-8 局所治療に使う導子の組み合わせ
局所治療では、次の組み合わせで使います。
・金属導子 + イオンパンチ
・ゴム導子 + イオンパンチ
導子が2つ必要なのは、電子には“入り口”と“出口”が必要とされているためです。
4-9 局所治療のときの電圧の上げ方
ここがとても大切です。
・いきなり300Vにしない
・必ず低い電圧からスタートする
・少しチクチクする程度が目安
・刺激が弱い場合に限り、局所治療では最大まで上げることがある
全身治療は300Vまでで十分とされています。
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(以下は、編集途中です)
第5章 点打の注意点
イオンパンチはとても便利な道具ですが、 当てる場所によっては注意が必要です。 ここでは、安全に使うためのポイントをまとめました。
5-1 イオンパンチを使うときの大切な注意点
点打は体にやさしく刺激を入れる方法ですが、 当ててはいけない場所があります。
刺激を入れる場所を間違えると、 体に負担がかかることがあるため、この章でしっかり確認しておきましょう。
5-2 直接トントンしてはいけない場所
次のような場所には、イオンパンチを直接当てないでください。
- けがをしているところ
- うっ血しているところ
- 打撲で腫れているところ
- 炎症で熱を持っているところ
こうした場所は、体が自分で修復しようとしている最中です。 刺激を加えると負担になることがあります。
5-3 では、どうすればいいのか
患部そのものではなく、 患部から少し離れた周囲を軽く点打します。
例:
- 膝が腫れている → 膝の上下の筋肉を軽く点打
- 打撲している → 打った場所のまわりを点打
- 炎症がある → 熱を持っていない部分を点打
“患部そのものではなく、周囲を整える”というイメージです。
5-4 点打を行う場所の選び方(大切なポイント)
点打を行うときは、 あちこちたくさんの場所を一度に行う必要はありません。
まずは、
- 一番気になる場所
- 違和感がある場所
- 楽になりたいと感じる場所
など、数カ所だけを丁寧に行うほうが分かりやすいと言われています。
体は、一度に多くの刺激を受けるよりも、 順番に刺激を受けたほうが落ち着きやすいと感じる方が多いようです。
また、気になっていた場所が楽になると、 思ってもみなかった別の場所の違和感に気づく、ということもあります。
これは、体が自分を守ろうとする自然な反応として説明されることがあります。
そのため、点打は “気になるところを数カ所だけ、順番に” という使い方が安心です。
5-5 点打は “やさしい刺激” が基本
点打は、強く叩く必要はありません。 むしろ、軽くトントンと当てるだけで十分です。
- 強い刺激は負担になることがある
- 弱い刺激でも体は十分に反応すると言われている
- 1か所につき2分程度で十分
体は、一定のリズムのやさしい刺激のほうが受け入れやすいとされています。
5-6 点打の刺激は「体に知らせるためのもの」
点打は、 「ここを整えますよ」 と体に知らせるための刺激です。
無理のない範囲で、 心地よく感じる強さで行うことが大切です。
第6章 「全身治療」と「局所治療」の組み合わせ方
タカダイオンは、 「局所治療(点打)」と「全身治療」を組み合わせることで、 より自然でやさしい流れになります。
点打で“知らせて”、全身治療で“整える”。 この順番が、体にとって無理のない流れと言われています。
6-1 点打と全身治療は「役割が違うからこそ、組み合わせるとよい」
点打は、気になる場所のまわりに軽い刺激を入れて、 体に「ここを整えますよ」と知らせる役割があります。
全身治療は、体全体に電子を流して整える方法です。
この2つは役割が違うため、 組み合わせることで自然な流れが生まれやすいとされています。
6-2 点打は「体に知らせる準備」
点打には次のような働きがあると言われています。
- 気になる場所のまわりを軽く刺激する
- 体がその場所を意識しやすくなる
- このあと行う全身治療がスムーズに進めやすくなる
点打は1か所につき2分程度で十分です。 長くやる必要はありません。
短い刺激のほうが、体が“合図”として受け入れやすいと感じる方が多いようです。
6-3 点打で終わらせない理由
点打はとても良い刺激ですが、 点打だけでは、どれくらい電子が入っているかを正確に測ることはできません。
ただし、これは「点打に意味がない」ということではありません。
- 点打があることで、全身治療がスムーズに進めやすくなる
- 気になる場所を意識しやすくなる
といった前向きな働きが期待できます。
そのため、 点打だけで終わらせず、全身治療につなげる という流れが安心です。
6-4 点打のあとは、全身治療で仕上げをする
点打が終わったら、イオンパンチを抜いて、 全身治療用の導子に付け替えます。
全身治療では、体全体に電子が流れ、 点打で刺激した場所にも電子が届きやすくなると言われています。
点打は“きっかけ”、 全身治療は“仕上げ”というイメージです。
6-5 点打と全身治療は「役割が違う」だけで、どちらも大切
点打は
- 気になる場所のまわりをやわらかく整える
- 電子が流れやすい状態を整える
全身治療は
- 体全体に電子を流して整える
- 点打で刺激した場所にも電子が届きやすくなる
というように、役割が違うからこそ、 組み合わせると自然な流れが生まれます。
6-6 全身治療の電圧について
全身治療では、電圧は300Vまでで十分とされています。 300Vを超えても、全身治療では電圧の意味が変わらないためです。
- 点打(局所治療) → 必要に応じて高めの電圧を使うことがある
- 全身治療 → 300Vまでで十分
この違いを知っておくと、安心して使えます。
6-7 点打 → 全身治療の流れ(まとめ)
- 気になる場所のまわりを点打する
- 点打は1か所2分程度で十分
- 点打が終わったらイオンパンチを抜く
- 全身治療用の導子に付け替える
- 全身治療を行う
- 点打で刺激した場所にも電子が届きやすくなると言われている
この流れを覚えておくと、 いつでも落ち着いてタカダイオンを使えます。
特別編 体力が低下している方のための最初の1週間の使い方
体力が低下している方や、外出が難しい方の場合、 最初の1週間は全身治療だけを優先する使い方がすすめられています。
無理のない範囲で、体が落ち着いて受け入れやすい方法から始めるためです。
まずは “全身治療だけ” で整える
体力が大きく落ちているときは、 局所治療(点打)の刺激が負担になることがあります。
そのため、最初の1週間は 全身治療を中心に、ゆっくり体を整えていく という流れが安心です。
使う導子
導子の組み合わせは自由です。
- 金属導子 2つ
- ゴム導子 2つ
- 金属導子 1つ + ゴム導子 1つ
どの組み合わせでも大丈夫です。
接続方法
- 本体下の2つの端子に導子を差し込みます
- 導子は肌にしっかり密着させ、ベルトなどで固定します
肌に密着していることで、落ち着いて使いやすくなります。
※導子が浮いていると刺激が弱く感じられることがあります。
1回の治療時間と電圧
- 電圧:300V ※最初は低い電圧から始め、様子を見ながら少しずつ上げる方法が安心です。
- 時間:1時間
ただし、体力が著しく落ちている場合は、 やさしい刺激であっても負担になることがあります。
そのため、
- 最初は短い時間から始める
- 日を追うごとに、少しずつ時間を延ばす
という流れがすすめられています。
なぜ最初の1週間は全身治療だけが良いのか
体力が落ちているときは、 局所治療の刺激が強く感じられることがあります。
全身治療を先に行うことで、
- 体全体の巡りが整いやすくなる
- 刺激を受け入れやすい状態がつくられる
- 体が落ち着いて反応しやすくなる
といった流れが期待できます。
また、体力が戻ってくると、 局所治療(点打)も無理なく取り入れやすくなります。
つまり、 「まず土台を整える → そのあと必要に応じて局所治療」 という順番が、体にとってやさしい流れとされています。